
\「審査通過率96.8%の実績」「完全成功報酬制で安心」「全行程を伴走サポート」/
千葉市でこれから起業を考えているあなたへ。
「やりたい事業の内容は固まってきたけれど、資金調達の壁にぶつかっている…」
そんな悩みを抱えていませんか?
たとえば・・・
「面談があると聞いて、それだけで気後れしてしまう…」
「審査に通るには何を準備したらいいのか、正直まったく見当がつかない…」
「自分のビジネスに可能性は感じているけど、それを相手に伝える自信がない…」
このような不安を感じている方は、決してあなただけではありません。
実際、創業時の融資審査は決して簡単なものではありません。
事業計画書の作成、必要書類の整備、そして最大の山場である面談・・・
どこかでつまずけば、実現可能なはずのビジネスも前に進めなくなってしまいます。
でも、安心してください。
私たちNTOコンサルティングでは、税理士事務所を母体とする創業支援の専門チームとして、融資申請に必要な書類作成から、面談対策まで、トータルで支援を行っています。
これまでに100件を超える起業家の夢の実現に寄り添い、審査通過率は驚異の96.8%以上。
2,000万円を超える大口融資の実績も多数あります。
その高い成果の裏には、確かな「戦略」があります。審査官がどこを見て判断しているのか。
どんな質問が飛んでくるのか。そして、それにどう答えるべきか。
こうしたポイントを事前に押さえるだけで、審査も面談もぐっと楽になります。
そして、それらの準備を、私たちが二人三脚でしっかりとサポートいたします。
代表・永島俊晶を筆頭に、数多くの創業支援を手がけてきた経験豊富なプロフェッショナルチームが、あなたの「はじめの一歩」を全力でサポートします。
私たちは、地元金融機関との強固なネットワークを背景に、2,000万円を超える資金調達の成功例も多数。
創業時の不安を乗り越えるには、信頼できる専門家のサポートが何よりも心強い武器になります。
この記事を最後までご覧いただければ、
「面談が怖くて踏み出せない」
「事業計画書の書き方がわからない」
「もし審査に落ちたら…と不安になる」
そんな悩みが、きっとスッキリと解消されているはずです。
さあ、不安を“自信”に変える第一歩を、私たちと一緒に踏み出してみませんか?
目次
- 1. 創業期の資金調達を徹底サポート – NTOコンサルティングの強み
- 2. 創業融資の重要性と直面する課題
- 3. 創業融資ならNTOコンサルティングに依頼すべき5つの理由
- 4.代表の永島俊晶とは? - NTOコンサルティングを率いる財務の強い税理士
- 5. NTOコンサルティング独自の強み
- 6. 創業融資の成功事例
- 7. 創業融資を一人で進めるリスク
- 8. 当社利用のメリットと選ばれない場合のデメリット
- 9. 独自の高額融資獲得テクニック
- 10. 成功事例と融資獲得額の実績
- 11. よくあるご質問(FAQ)
- 12.千葉市で創業融資を受ける場合
- 13. 融資申請に必要な基本的な書類と準備は?
- 14. まずは無料相談から
- 【まとめ】
1. 創業期の資金調達を徹底サポート – NTOコンサルティングの強み
新たに事業を立ち上げる際の資金調達は、創業間もない起業家にとって、最初にぶつかる大きな壁です。
実際、融資の通過率はわずか30%前後とも言われており、専門知識を持たない状態で単独で挑むのは、非常にハードルが高いのが現実です。
株式会社NTOコンサルティングは、税理士事務所を母体に持つ、創業融資専門のコンサルティング企業です。
代表の永島俊晶を中心に、財務・金融の実務に精通したプロフェッショナルが在籍し、これまでに100社以上の起業を資金面から支援してきた実績があります。
事業計画の立案から、金融機関との折衝、さらには面談時の対策まで、
融資審査のあらゆるステップで「通す」ための具体的な戦略を提供し、90%超という高い成功率を誇っているのが私たちの最大の強みです。
さらに、融資実行まで最短2週間というスピード対応や、2,000万円を超える大型資金の調達支援といった実績も多数。
タイミングと金額、どちらにおいても頼れるパートナーとして評価をいただいています。
単なる融資の実行支援にとどまらず、資金調達後のモニタリングや経営状況のチェックまで、財務の専門家チームが継続的にサポート。
将来のキャッシュフローまでを見据えた、長期的かつ実践的な支援体制こそ、NTOコンサルティングの大きな強みです。
「創業したいけど、資金調達の部分が不安で踏み出せない…」
そんなときは、私たちNTOコンサルティングにぜひご相談ください。
蓄積された実績と金融機関との豊富なネットワークを活かし、起業家一人ひとりに最適な資金戦略をご提案。
財務面から、あなたの挑戦を確かな形で支えてまいります。
2. 創業融資の重要性と直面する課題
2-1. 成功には「計画」と「資金」の両立が不可欠
どれほど魅力的なビジネスモデルを描いても、初期の資金が不足していれば、スタートラインにすら立てない可能性があります。
一方で、資金に余裕があっても、事業内容の優位性や収益の見通しが不透明であれば、経営はすぐに行き詰まってしまうでしょう。
事業を安定して軌道に乗せるためには、「緻密な事業計画」と「必要十分な開業資金」という両輪が揃ってこそ、成功への道が開けるのです。
2-2. 融資通過率はわずか約30%? 専門家のサポートが成功のカギに
創業融資を受けるための審査は、想像以上に厳しい関門です。
実際、金融機関が承認するのは全体のわずか3割程度とも言われており、独力での突破は容易ではありません。
事業計画の精度や説得力のあるプレゼン、審査官の視点を踏まえた準備など、あらゆる要素が求められる中、経験のない起業家が一人で対応するのはリスクが高いと言えるでしょう。
だからこそ、融資に精通した専門家の支援が不可欠なのです。
審査を通過するための事業計画書の書き方や、面談での効果的な受け答え―
これらは、独学で身につけるには限界があります。
だからこそ、融資の現場を知り尽くした専門家から学ぶことが、成功への最短ルートです。
創業という勝負どころを確実に乗り切るためにも、信頼できるプロフェッショナルのサポートを受けることが、何より重要だと言えるでしょう。
3. 創業融資ならNTOコンサルティングに依頼すべき5つの理由
3-1. 圧倒的な実績――100社超の創業融資支援、成功率96.8%以上
NTOコンサルティングの強みは、なんといっても積み重ねてきた創業支援の実績です。
これまでに100社以上の融資支援を行い、そのうち96.8%以上が資金調達に成功。
高い成功率が、私たちのノウハウと信頼性を物語っています。
業種や業態を問わず、さまざまな分野の事業計画に対応できる柔軟なノウハウがあるからこそ、起業家一人ひとりの想いやビジョンを、実現可能な計画として具体的に形にしていくことができます。
私たちは、その確かな手応えを日々感じながら支援を行っています。
3-2. スピーディな資金調達――最短2週間、平均1ヶ月で融資実行
NTOコンサルティングが重視しているのは、融資申し込みから実行までの“スピード”。
私たちが金融機関とのやり取りを一手に担うことで、最短2週間、平均でも1ヶ月以内という迅速な融資実行を実現しています。
起業において、資金調達の遅れは大きな機会損失につながります。
だからこそ、事業立ち上げのタイミングを逃さず、スムーズなスタートを切るためのスピード支援こそが、私たちの強みのひとつです。
3-3. 大口融資にも対応―2,000万円超の資金調達実績あり
ある程度の規模でスタートを切る場合、2,000万円クラスの資金が必要になるケースは珍しくありません。
NTOコンサルティングは、そうした高額な創業資金ニーズにも的確に応える体制を整えています。
綿密な事業計画と戦略的な交渉により、2,000万円を超える大口融資の実現も多数。
金融機関との信頼関係と実績に裏打ちされたサポート力で、何度もその壁を乗り越えてきました。
資金力を味方につけ、他社との差別化やスピーディな展開を狙う―
そんな理想的なスタートアップ戦略も、私たちなら現実のものにできます。
3-4. 創業のその先まで“二人三脚”で続く伴走型サポート
NTOコンサルティングの支援は、融資の実行で終わりではありません。
むしろ、本番は創業後。
売上の確保、利益の安定化、資金繰りの改善など、新たな経営課題が次々と現れてきます。
私たちは、そうしたフェーズごとの課題に応じて柔軟なアドバイスを提供し、創業前から創業後まで、一貫して“伴走”するスタイルを大切にしています。
単発のサポートで終わるのではなく、長期的な視点であなたのビジネスを財務面から支え続ける―
それが、NTOコンサルティングが選ばれている理由のひとつです。
3-5. 成功報酬だから安心――着手金ゼロ、融資実行まで費用不要
創業直後は、とにかく資金繰りがシビア。
そんな時期だからこそ、費用面の不安をできる限り取り除くことが重要だと私たちは考えています。
NTOコンサルティングでは「完全成功報酬型」を採用しており、着手金は一切不要。
融資が実行されるまでは、費用は一円もかかりません。
報酬は、実際に資金調達が成功した後に、調達額に応じていただく仕組み。
万が一、審査が通らなかった場合でも、追加請求は一切ありません。
依頼者が安心してチャレンジできる環境を整える―それが、私たちのこだわりです。
4.代表の永島俊晶とは?
- NTOコンサルティングを率いる財務の強い税理士
NTOコンサルティングの代表・永島俊晶は、起業家支援をライフワークとする実践派の税理士です。
東京経済大学経営学部(流通マーケティング学科)を卒業後、東証一部上場企業に入社。
店舗運営、販売企画、商品配置などの現場業務を幅広く経験し、ビジネスの「現場感覚」を培いました。
その後、都内の税理士事務所にてキャリアチェンジ。
不動産業や飲食業、人材派遣、広告、小売、製造、サービス業、理容サロンなど、さまざまな業界のクライアントを担当し、税務だけでなく労務トラブル、資金繰り、調査対応など多岐にわたる経営課題に向き合ってきました。
在職中には、夜間・週末を活用して名古屋商科大学大学院に通い、経営学修士(MBA)を取得。
その後、独立して永島税理士事務所を開業し、現在はNTOコンサルティング代表として、創業支援に特化したサービスを展開しています。
税務・財務の専門性に加え、経営全般への深い理解、そして自らの店舗運営経験も活かし、起業家の視点に立った実践的なサポートが持ち味です。
また、知見を広く共有するために執筆・講演活動も積極的に行っており、著書『最強の戦略ツール ビジネスモデル・キャンバス』(ビジネス教育出版社)では、ビジネスモデル構築の実践的な手法を解説。
千葉市などの創業セミナーにも登壇し、多くの起業家たちに実務ベースの支援を届けています。
融資審査を突破するための事業計画書の作成方法や、金融機関との交渉のポイントなど、これから起業を目指す方々に向けて、積極的に情報発信も行っています。
NTOコンサルティングが提供する創業支援サービスの質の高さは、こうした実践的な知識と、財務・起業支援における豊富な経験に裏打ちされたものです。
税理士としての専門性と、経営コンサルタントとしての視点の両方を兼ね備えた私たちは、これからも多くの起業家の夢の実現に全力を尽くしてまいります。
新たな挑戦に踏み出そうとするあなたのパートナーとして、二人三脚で資金調達を成功に導き、事業を軌道に乗せるお手伝いをいたします。
5. NTOコンサルティング独自の強み
5-1. 創業融資に特化――専門性の高い税理士事務所が母体
NTOコンサルティングの最大の強みは、創業融資に特化した税理士事務所をルーツに持つという、他にはない専門性です。
一般的な税理士事務所とは異なり、融資支援に特化した専門チームを社内に組織し、資金調達の実務に精通した体制を構築しています。
税務知識に加えて、金融機関が融資審査で重視するポイントや視点を熟知しているため、より実効性の高い審査対策を展開できるのが特長です。
会計・税務の専門性を基盤としながらも、資金調達に必要な財務戦略を設計できるのは、税理士事務所を母体とする当社ならでは。
創業期の資金繰りから、将来の税務負担やリスクまで見据えた実行可能な事業計画を描ける―
それが、単なる融資サポーターでは実現できない、NTOコンサルティングの本質的な強みです。
この高度な専門性こそが、高水準の融資成約率を支える土台となっています。
5-2. 補助金・助成金にも対応―ワンストップで併願支援
NTOコンサルティングが持つもう一つの大きな強み―それは、補助金・助成金の「併願ワンストップサポート」です。
創業期には、融資だけでなく補助金などの公的支援を上手に活用することが資金計画のカギとなります。
しかし実際には、制度の複雑さや書類作成の手間により、申請をあきらめてしまう方も少なくありません。
当社では、元自治体職員で補助金申請の実務を熟知したプロフェッショナルがチームに在籍。
制度の選定から申請書類の作成、報告業務に至るまで、補助金申請に関わるすべての工程を一括サポートしています。
審査の観点を理解しているからこそ、審査に通りやすく、かつスピーディに申請書を仕上げることが可能。
融資と補助金の両方に精通した専門家がそろっているため、多角的な視点で、あなたに最適な創業資金プランをご提案できます。
5-3. 独自メソッドで実現―融資成功率を高める事業計画書のつくり方
融資の可否を大きく左右するのが、事業計画書の完成度です。
そして、その精度を高める鍵となるのが、豊富な成功事例をもとに構築された独自の作成ノウハウ。
NTOコンサルティングでは、事業の将来性や収益性を“数字”でわかりやすく伝えることに注力し、金融機関の審査担当者にしっかりと響く内容へとブラッシュアップします。
他社にはない独自の視点と手法で、融資通過を現実のものにする事業計画の作成を、徹底的にサポートしています。
5-4. 金融機関との強固な連携―スムーズな審査進行をサポート
NTOコンサルティングは、これまでの豊富な支援実績を通じて、日本政策金融公庫をはじめ、銀行・信用金庫など、さまざまな金融機関との信頼関係を築いてきました。
こうしたネットワークを最大限に活かし、融資の実行プロセスをスムーズに進めるための土台を整えています。
場合によっては、金融機関の担当者と直接交渉を行い、一般的な条件では難しいような有利な融資条件を引き出すケースもあります。
金融機関との信頼と連携があるからこそ、申請から実行までの流れを円滑に運び、創業者にとって理想的な資金調達を実現できるのです。
5-5. 手厚いアフターフォロー:資金繰り改善まで伴走支援
創業融資の実行は、あくまでもスタート地点。
事業が軌道に乗るまでの道のりには、資金繰りや利益確保など、次々と新たな課題が立ちはだかります。
NTOコンサルティングでは、融資実行後のアフターサポートにも力を入れており、入金後の資金の流れを丁寧に分析。
必要に応じて資金繰り改善のための具体的なアドバイスを提供する「財務顧問サービス」もご用意しています。
財務状況が悪化する前に先手を打ち、場合によっては追加融資の提案・交渉も実施。
“融資を通す”だけでなく、“事業を成功に導く”ことをゴールとした、徹底した伴走支援が私たちの真骨頂です。
6. 創業融資の成功事例
6-1. 【事例紹介】飲食店経営 A様:3,000万円の大型融資を獲得!
6-2. 【事例紹介】美容室オーナー B様:最短2週間でスピード融資を実現!
6-3. 【事例紹介】ITベンチャー社長 C様:粘り強い交渉で融資実現!
7. 創業融資を一人で進めるリスク
ここで一つ、ぜひ知っておいていただきたいのが―
「融資のプロに相談せず、すべてを自分ひとりで進めてしまう」ことのリスクです。
7-1. 通りにくい事業計画書で審査に落ちる危険性
経験の浅い状態で独力で作成した事業計画書は、金融機関の審査担当者が求める水準から大きくズレてしまう可能性が高くなります。
事業の強みが伝わらなかったり、収益モデルの甘さを突かれて、その場で融資を否決されてしまうことも珍しくありません。
さらに、書類の不備や説得力不足によって何度も修正を求められ、予定していたスケジュールが大幅に遅延するリスクも十分に考えられます。
こうした事態を避けるためにも、最初の段階から融資に精通した専門家のサポートを受けることが、結果的に最短で成功にたどり着く近道になります。
7-2. 不利な条件での融資に甘んじてしまうリスクも
金融機関との交渉に不慣れなまま融資に臨むと、不利な条件を一方的に提示されてしまうリスクがあります。
例えば、想定より大幅に少ない融資額、想定外の高金利、さらには過剰な担保や保証人の要求など、到底受け入れがたい条件を突きつけられることも少なくありません。
こうした状況下で「資金が必要だから仕方ない」と妥協してしまえば、事業計画そのものが崩れてしまう危険も。
本来は交渉によって回避できるはずの条件だからこそ、事前の準備と専門家のサポートが不可欠なのです。
7-3. 準備不足で面談に挑めば、貴重なチャンスを逃すことも
金融機関との面談は“真剣勝負”―準備不足は命取りに
融資面談は、事業の将来を左右する重要な場。
十分な準備なしで臨めば、その場で融資を断られる可能性も十分にあります。
緊張のあまり話がかみ合わず、事業の魅力を伝えきれない。
質問に対する受け答えが曖昧で、信頼性に欠ける印象を与えてしまう。
さらに、限られた面談時間の中で十分な説明ができず、「判断材料が足りない」として保留にされることもあります。
こうした事態を避けるには、事前の徹底した準備が不可欠です。
面談の流れや想定質問、回答の組み立て方まで熟知した専門家による面談対策が、融資成功への大きな鍵を握っています。
こうした数々のリスクを回避し、融資成功に向けて万全の準備を整えるためにも―
創業融資は、専門知識と経験を持つプロの伴走支援を受けながら進めるのが、最も確実で賢明な選択です。
限られたチャンスを確実にものにするために、自己判断に頼るのではなく、実績あるパートナーとともに着実な一歩を踏み出しましょう。
8. 当社利用のメリットと選ばれない場合のデメリット
NTOコンサルティングの創業融資サポートを利用する最大のメリット―
それは、前述したような数々のリスクを限りなくゼロに近づけ、安心して融資実行までたどり着ける体制が整っていることです。
8-1. 利用者が得られる5つのメリット
一方で、こうした専門家の支援を受けずに進めてしまうデメリットもあります。
8-2. 利用しない場合の3つのデメリット
このように、創業融資の成否は「誰と進めるか」によって大きく結果が変わってきます。
不安やリスクを最小限に抑え、スムーズに事業をスタートさせるためにも、専門家の知見を活用することが何より重要です。
ぜひ、プロのサポートを受けながら、あなたの理想的な資金調達を実現してください。
そして、確かな準備で、事業を成功の軌道に乗せていきましょう。
9. 独自の高額融資獲得テクニック
NTOコンサルティングでは、一般的な融資サポートにとどまらず、独自に培ったノウハウと戦略的アプローチによって、依頼者様の資金調達をより確実に、より有利な形で実現できるよう全力でサポートしています。
9-1. 金融機関との交渉力:太いパイプを活かして、有利な条件を引き出す
地銀・信用金庫・日本政策金融公庫など、複数の金融機関との強力なネットワークを活用できるのが、NTOコンサルティングの大きな強みです。
各金融機関の特徴や融資スタンスを熟知したうえで、銀行担当者との直接交渉を行い、融資金額・返済期間・金利条件など、依頼者にとって最も有利な内容を粘り強く引き出します。
個人では難しい条件交渉も、豊富な実績と関係性があるからこそ実現可能です。
9-2. 補助金も活用した資金調達額アップの手法
補助金や助成金といった返済不要の公的支援制度を上手に活用することで、創業融資だけでは賄いきれない部分をカバーし、総合的な資金調達額を大きく引き上げることが可能です。
9-3. キャッシュフロー重視の堅実な事業計画で融資枠を拡大
融資審査においては、単年度の売上規模よりも「返済の安定性」が重視されるのが実情です。
いくら売上が大きく見えても、キャッシュフローが不安定では、金融機関は融資に慎重にならざるを得ません。
そこでNTOコンサルティングでは、安定したキャッシュフローを確保する堅実な事業計画の立案を徹底。
利益計画だけでなく、月次の資金繰りや返済シミュレーションも織り込み、「返済可能性」を強く打ち出す資料構成を支援します。
こうした方針により、金融機関からの信頼を獲得しやすくなり、結果として融資枠の拡大や好条件での借入につながるケースも多数あります。
10. 成功事例と融資獲得額の実績
過去の成功事例から、NTOコンサルティングの高額融資獲得力の高さを具体的に見ていきましょう。
10-1. 【事例紹介】飲食店開業を目指したD様
飲食店の開業を目指していたD様は、自己資金ゼロの状態から資金調達をスタート。
NTOコンサルティングでは、入念な事業計画の構築と面談対策を実施し、750万円の創業融資の獲得に成功しました。
さらに、創業支援型の補助金も同時に申請し、300万円の採択を獲得。
結果として、合計1,050万円の開業資金を確保し、希望通りのタイミングで出店を実現されました。
10-2. 【事例紹介】ITベンチャー創業・E様
交渉により融資枠を1,500万円増額!
ITベンチャーの立ち上げを計画していたE様。
当初、金融機関から提示された融資額はわずか500万円でした。
このままでは事業のスケールに見合わず、開業そのものが危ぶまれる状況。
そこでNTOコンサルティングは、事業の成長性や収益モデルを再構成し、説得力ある事業計画書を再提出。
さらに銀行との丁寧な交渉を何度も重ねた結果、最終的には2,000万円の融資枠を獲得することに成功しました。
当初の提示額から実に1,500万円の増額という、大幅な資金確保に至ったE様は、「プロに頼んで本当に良かった」と語っています。
10-3. 【事例紹介】信用情報に課題あり:F様、1,000万円の資金調達に成功!
自身のアパレルブランド立ち上げを目指していたF様。
過去の信用情報に傷があったことから、「融資は通らないだろう」と半ばあきらめていたそうです。
しかし、NTOコンサルティングはその状況でも決して可能性を捨てず、信用情報に依存しない資金調達スキームを立案。
加えて、F様のブランドの将来性や市場性を丁寧に言語化し、強みを裏付ける事業計画書を作成。
金融機関との粘り強い交渉を経て、見事1,000万円の創業融資を実現しました。
「無理だと思っていたけれど、信じてよかった」と、F様は振り返ります。
11. よくあるご質問(FAQ)
創業融資について、お客様から寄せられる質問にお答えします。
Q1. 自己資金がゼロでも、創業融資は受けられますか?
A.一般的には難易度が高くなりますが、事業の将来性や起業家の意欲・計画の完成度次第で、可能性は十分にあります。
実際に、自己資金ゼロの状態から創業融資と補助金を組み合わせて開業資金を調達した事例もございます。
まずはお気軽にご相談ください。
ビジネスプランを丁寧にお聞きしたうえで、補助金の活用や資金繰りの工夫も含め、最適な資金調達プランをご提案いたします。
Q2. 融資申請までの最短期間はどれくらいですか?
A.案件の状況にもよりますが、スピードを重視すれば最短で2週間程度での申請も可能です。
NTOコンサルティングでは、審査に必要なポイントや書類の整え方を熟知しているため、効率的かつ迅速な申請準備が可能です。
ただし、審査通過率を高めるには、事業計画の精度が重要になります。
内容をしっかりと練り上げるためにも、余裕を持って1ヶ月程度の準備期間を確保することをおすすめします。
Q3. 審査に通る事業計画書を作成するコツはありますか?
A.最大のポイントは、「事業の優位性」と「売上・利益の安定性」を、具体的な数値と根拠で示すことです。
そのためには以下の点を意識することが重要です。
・市場分析に基づいたターゲット設定
誰に・何を・どう売るのかを明確にし、需要の裏付けを示す。
・競合との差別化ポイントの明確化
類似サービスとの違いや自社の強みを具体的に記載する。
・収支計画とキャッシュフローの妥当性
コストを過小評価せず、現実的な利益モデルと返済能力を数字で示す。
・「実現可能性」の高さの証明
計画が無理なく達成できる根拠(過去の実績・見込み客の存在など)を補足する。
審査担当者は「数字で納得できるか」「再現性があるか」を重視します。
見た目の売上規模よりも、持続可能な収益モデルと堅実な経営計画が鍵になります。
Q4. 過去にクレジットの問題があっても、融資は受けられますか?
A.信用情報に傷がある場合、融資審査では確かに不利に働くことがあります。
しかし、それだけで融資が不可能になるわけではありません。
NTOコンサルティングでは、これまでに信用情報に課題がある方の融資支援にも多数成功してきました。
・事業の優位性や将来性を強調した計画書の作成
・返済原資が明確で堅実なキャッシュフローモデルの構築
・金融機関との交渉時に印象を損なわない説明テクニック
など、マイナス要素をカバーする戦略的アプローチで、審査通過の可能性を最大限に引き上げます。
まずは一度、お気軽にご相談ください。状況に応じた最適な対策をご提案いたします。
Q5.創業融資と補助金の両方を申請したいのですが、対応してもらえますか?
A.はい、NTOコンサルティングでは融資と補助金の併用申請にも対応しており、多くのお客様にご活用いただいています。
創業期は資金が特に必要なタイミング。
当社では、融資と補助金を組み合わせることで、調達額を最大化する戦略的なご提案が可能です。
面倒な補助金の要件確認や申請書類の作成も、補助金専門チームがフルサポート。
さらに、事業内容や申請タイミングに合わせて、適用可能な補助金制度をピックアップしてご案内いたします。
「まずはどんな制度が使えるのか知りたい」という段階でもお気軽にご相談ください。
Q6.事業経験がない異業種からの参入でも、創業融資は受けられますか?
A.はい、業界未経験からのスタートでも融資を獲得した事例は多数あります。
ポイントは、経験不足を補う“計画の説得力”です。
異業種参入の場合、審査では以下の点が特に重視されます。
・市場や競合の徹底リサーチ
・顧客ニーズを裏付けるデータ
・事業の実現可能性を示すロジックと数字
NTOコンサルティングでは、こうした“説得力ある事業計画”の立案を徹底サポート。
実際に、異業種からの挑戦で1,000万円超の資金調達に成功した事例もございます。
業界経験がなくても、しっかりと準備すれば融資獲得は十分可能です。
まずはお気軽にご相談ください。
12.千葉市で創業融資を受ける場合
千葉市で創業融資を受ける場合、利用できる主な制度は次の2つに限られます。
・日本政策金融公庫(国の金融機関による創業融資)
・千葉県信用保証協会の保証付きで民間金融機関が提供する融資
この2つのうち、NTOコンサルティングが最初におすすめしているのは、日本政策金融公庫からの融資です。
日本政策金融公庫は、担保や保証人が原則不要であることに加え、創業者の「事業計画」を重視した審査を行うため、実績がない段階でもしっかり準備すれば融資が受けやすいという大きなメリットがあります。
したがって、創業期はまず日本政策金融公庫で資金調達を成功させることを第一ステップとし、その後、実績が蓄積された段階で民間金融機関での追加融資や取引拡大を狙うという流れが、千葉市で創業融資を成功させる最も現実的かつ効果的な戦略です。
12-1.千葉市で創業融資を受ける場合の制度は2つだけ
千葉市での創業融資には、大きく分けて「日本政策金融公庫からの融資」と「民間金融機関(千葉県信用保証協会付き )からの融資」の2種類があります。
■創業融資の2つの選択肢を詳しく比較
日本政策金融公庫 | 民間金融機関 (千葉県信用保証協会付き) | |
特徴 | ・政府100%出資の政府系金融機関 ・担保や保証人が原則不要 ・日本政策金融公庫内で審査から融資実行まで完結 | ・地方銀行や信用金庫による融資 ・信用保証協会の保証付きで融資実行 ・地域に密着した支援が期待できる |
金利 | 年2.6%~3.7% (2024年12月現在) | 年2.6%~3.7% (2024年12月現在) |
保証料 | なし | 年0.8%が別途必要 |
融資限度額 | 7,200万円 ※実際には1,000万円が限度だとお考え下さい | 2,000万円 ※制度融資ごとに異なります |
審査期間 | 約3週間~ | 約5週間~ |
返済期間 | ・設備資金20年以内 ・運転資金10年以内 | ・設備資金5年以内 ・運転資金7年以内 ※制度融資ごとに異なります |
利子補給 | なし ※ただし、条件により特別金利適用あり ・女性の方、35歳未満または55歳以上の方 ・認定の創業塾や創業セミナーなどを受けて新たに事業を始める方 など | 2% |
12-1-1.日本政策金融公庫について
会社設立時に最も活用しやすい創業融資制度の一つが、**日本政策金融公庫(通称:公庫)**です。
政府が100%出資する公的な金融機関であり、特に創業支援に力を入れていることから、創業期の資金調達において多くの起業家に選ばれています。
公庫の大きな特長は、民間金融機関と異なり「担保」や「過去の実績」に依存せず、事業の将来性や事業計画の内容を重視する審査方針にあります。
そのため、「まだ売上がない」「経営経験がない」といった創業特有の課題を抱える方でも、実現可能性の高い事業計画を準備すれば、融資を受けられるチャンスが十分にあります。
NTOコンサルティングが創業融資支援の中で感じている、日本政策金融公庫の主な強みは以下のとおりです。
・担保・保証人が原則不要
・実績よりも“計画内容”を重視した審査方針
・創業者特有の事情や背景に対する深い理解
・審査体制(保証協会などの第三者を挟まないため、スピード感のある対応が可能)
ただし、事業計画の内容が審査通過の鍵を握るため、計画の構築・数値根拠・説明の一貫性には特に注意が必要です。
その意味でも、専門家とともに準備を進めることが、融資成功への近道だと言えるでしょう。
12-1-2.民間金融機関(千葉県信用保証協会付き) について
千葉市で創業融資を受ける際に民間金融機関を利用する場合は、原則として千葉県信用保証協会の保証付き融資制度を活用する形になります。
これは、創業期で信用力に乏しい起業家でも融資を受けやすくするために設けられた公的支援の仕組みです。
具体的には、千葉県・地域の金融機関・信用保証協会の三者が連携して提供する制度で、信用保証協会が保証人となることで、金融機関が安心して融資を行える体制を整えています。
創業間もない事業者にとって、実績が不足していても借り入れが可能となる大きなメリットがあります。
特に千葉市の創業者にとって、この制度の利点は次のとおりです。
・信用保証協会の保証により、金融機関からの融資が受けやすくなる
・地域密着型の金融機関から、きめ細やかな支援やアドバイスが得られる
・創業後の事業拡大時にも、継続的な金融支援を受けられる可能性がある
ただしこの制度は、信用保証協会による保証を受けるために保証料(年率0.4〜1.9%程度)が別途必要になる点に注意が必要です。
また、金融機関と保証協会の両方の審査を通過する必要があるため、申請準備には十分な時間と戦略が求められます。
創業期においては、資金調達の選択肢として日本政策金融公庫と併せて比較検討することが重要です。
総合的なコスト・審査ハードル・スピード感などを踏まえ、最適な手段を選びましょう。
※民間金融機関(千葉県信用保証協会付き)で利用する、千葉市の制度融資
千葉市の制度融資 ダウンロード>>>
ダウンロード後、創業融資は、基本的には、「創業支援等」の欄をご確認ください。
制度融資について詳しくはこちら
▶制度融資とは?制度融資のメリット・デメリットを一般融資と比較【図解】
保証協会付き融資について詳しくはこちら
▶保証協会付き融資とは?プロパー融資との違いを比較解説!
会社設立の2~3ヶ月前から準備を開始することをお勧めします。
3ヶ月前:事業計画の策定開始 ・必要資金の算出 ・市場調査の実施
2ヶ月前: 日本政策金融公庫への事前相談 ・必要書類の準備開始 ・事業計画のブラッシュアップ
1ヶ月前: 融資申請の実施 ・追加書類の提出 ・面談の準備
2. 必要書類の準備 基本的に必要な書類
・見積書(設備資金を借りる場合)
・預金通帳
・履歴事項全部証明書
・納税証明書
・源泉徴収票
・賃貸契約書(店舗や事務所を賃貸する場合)
・本人確認書類
(一般的な必要書類を記載しましたが、実際にはまだまだあるため、申し込み時に聞くことをおすすめします。)
3. 創業計画書
創業計画書の中で特に重要視される項目は以下の通りです。
・創業の動機
・事業の具体的な内容
・市場分析
・販売計画 (特に売上が実現するかどうかの根拠)
・収支計画の根拠
・事業の将来性
創業計画書の詳しい書き方について詳しくはこちら
▶日本政策金融公庫の創業計画書の書き方11ステップ!審査を通すためのテクニックを完全公開!
“創業融資成功のための具体的な戦略”
① まずは日本政策金融公庫から始める
創業時の融資として、最初に活用すべきは日本政策金融公庫です。
当事務所が公庫からの申請を推奨する理由は、以下のとおりです。
・創業実績がなくても申請できる
創業前後を対象とした制度があり、実績の有無がハードルになりにくい。
・「人」と「計画」を見る審査方針
過去の決算よりも、今後のビジネスプランや起業家としての資質を重視します。
・保証料が不要
信用保証協会を利用する民間金融機関とは異なり、別途保証料がかからない分、総コストを抑えられます。
・審査基準が明確で対応も丁寧
創業支援に特化した姿勢があり、起業家の事情に理解がある点も大きなメリットです。
まずは日本政策金融公庫での融資を確実に通し、その後の資金調達(信用保証協会付き融資など)につなげていくのが王道の流れです。
②段階的な資金調達を検討する
創業時に必要な資金をすべて一度に調達しようとするのは、リスクが高くなることもあります。
実際の運転状況や事業の進捗に応じて、段階的に資金を確保することが現実的で安全な戦略となります。
・初期は必要最低限の設備資金+数ヶ月分の運転資金を確保
・実績や売上がついてきたタイミングで追加融資を検討
・状況によっては補助金・助成金も組み合わせて資金計画を構築
このように、「一気に借りる」のではなく、事業の成長に合わせて段階的に資金を入れる設計をすることで、キャッシュフローの健全性も維持しやすくなります。
12-2.千葉市で創業融資を受けるおすすめの金融機関
千葉市での具体的な金融機関活用法をお伝えします。
①千葉信用金庫 (融資として)
日本政策金融公庫に加えて、地域密着の金融機関も創業時の資金調達において重要な存在です。
中でも「千葉信用金庫」は、千葉県内で創業を目指す方にとって非常に頼りになるパートナーです。
【千葉信用金庫の特長】
・創業融資に積極的
創業間もない事業者への融資支援に力を入れており、初めての融資でも親身に対応してくれます。
・経営支援が手厚い
融資だけでなく、経営に関するさまざまな相談に応じてくれるのが特徴。資金繰りの不安、販路開拓、事業計画の見直しなど幅広く対応してくれます。
・地域密着型ならではの支援
地元企業とのネットワークを活かし、必要に応じて地域の取引先や支援機関の紹介なども行ってくれます。
【実際の活用ポイント】
・創業時の融資相談には特に力を入れており、面談では事業への想いや背景まで丁寧にヒアリングしてもらえます。
・経営全般のアドバイスを継続的に受けることができ、創業後の成長フェーズでも長く支えてもらえる体制が整っています。
・地域に根ざした金融機関ならではのネットワークを活かし、事業拡大に役立つ人脈や連携先の紹介を受けられる点も魅力です。
<千葉市の千葉信用金庫 の支店例>
・千葉信用金庫 本店
所在地:〒260-0013 千葉市中央区中央2-4-1
電話番号: 043-225-1118
②千葉銀行 (メインバンクとして高い信用力)
創業時の資金調達や日常の資金管理を考えるうえで、「どの金融機関と取引を始めるか」は非常に重要な選択です。
中でも「千葉銀行」は、県内で圧倒的な存在感を誇るメガバンク級の地方銀行。創業時の信用力確保や、今後の事業拡大を見据えた銀行選びとして非常におすすめです。
【千葉銀行の特徴】
・県内最大規模の金融機関
圧倒的な規模と実績を誇り、対外的な信用力も抜群。初めての法人口座開設にも最適です。
・支店網が充実
千葉県内はもちろん、都内にも多数の支店を構えており、拠点を移しても使いやすいのが魅力です。
・ネットバンキングが使いやすい
法人向けインターネットバンキングは、振込・残高確認・明細取得などがスムーズに行え、日常業務の効率化に貢献します。
・ビジネスマッチングの機会が豊富
多くの取引先企業とのつながりを持ち、紹介やマッチングを通じて販路拡大のきっかけをつかむチャンスもあります。
【実際の活用ポイント】
・取引先への支払い用口座としての信用度が高い
メインバンクに「千葉銀行」の名前があるだけで、外部からの信頼感が増すという声も多く聞かれます。
・ATMや振込の利便性が高い
支店・ATM網の広さはもちろん、ネットバンキングとの連携で日々の資金管理を効率化できます。
・将来的な追加融資にも強い
創業当初からの取引実績を築いておけば、事業拡大フェーズでの融資交渉もスムーズになります。
<千葉市の千葉銀行の支店例>
・千葉銀行 本店営業部
所在地:千葉県千葉市中央区千葉港1番2号
電話番号:043-238-1232
※その他、多数の支店があります。あなたの事業所の最寄りの支店をおすすめします。
③日本政策金融公庫(創業時の主力融資先として)
会社設立時、最初の資金調達先として多くの起業家が活用しているのが「日本政策金融公庫(略称:公庫)」です。
政府100%出資の金融機関として、創業支援に特化した融資制度を整備しており、口座開設や預金業務は行わず、融資専門の機関として運営されています。
【日本政策金融公庫の特徴】
・創業者に対する融資に積極的
創業時の「実績がない」というハンデを前提に、事業計画や将来性を評価する審査を行っており、起業初期の支援に注力しています。
・相談しやすい
事前相談にも丁寧に対応してくれるため、「どう準備すればよいか分からない」という方にも親身です。
・担保・保証人が原則不要
無担保・無保証で借りられる「新規開業資金」などの制度も用意されており、リスクを抑えてチャレンジしやすいのが魅力です。
12-3.千葉市独自の創業支援制度をフル活用
千葉市では、創業を目指す方を対象にした独自の創業支援制度が複数用意されています。
これらの支援を活用することで、事業計画の充実はもちろん、融資の際にも有利な条件を引き出せる可能性が高まります。
特に注目すべきなのが、「特定創業支援等事業」です。
これは、千葉市が実施する創業支援のうち、国の認定を受けた支援制度で、以下のようなメリットがあります。
【特定創業支援等事業を受けた方の特典】
・千葉市からの証明書の交付
支援を受けると、市から「特定創業支援等事業を受けたことの証明書」が発行されます。
・信用保証料の全額補助(保証協会融資の場合)
千葉県信用保証協会を利用した民間金融機関での融資において、信用保証料が全額補助される制度があります。
・日本政策金融公庫での優遇措置
一定の条件下で、貸付利率の引き下げなどの優遇措置が適用される場合があります。
<証明書を発行している認定講座の例>
・創業者研修(千葉市産業振興財団)
詳細はこちらから
▶千葉市 特定創業支援等事業(創業者研修・スクール等)のご案内
“まとめ”千葉市での創業融資は「戦略」と「準備」がすべて
千葉市で創業融資を成功させるためには、的確な準備と制度の活用が不可欠です。
特に創業初期は実績がない分、どこで、どのように資金調達するかがその後の事業の安定を大きく左右します。
そのため、以下の3つを意識するだけで、融資の実行可能性は格段に高まります。
【創業融資成功のために押さえておくべき3つのポイント】
・早めの準備開始
最低でも会社設立の3ヶ月前には事業計画づくりをスタート。市場調査や必要資金の見積もりから動き出しましょう。
・金融機関の特徴を踏まえた選定
日本政策金融公庫・千葉銀行・千葉信用金庫など、それぞれの金融機関の強みを活かすことで、より良い条件での融資が可能になります。
・千葉市の創業支援制度を活用
「特定創業支援等事業」の活用で、保証料の全額補助や金利優遇を受けられるチャンスもあります。
13. 融資申請に必要な基本的な書類と準備は?
創業融資に申請する際に必須となる基本的な提出書類は以下の通りです。
創業融資の申請では、事業計画書や本人確認書類だけでは不十分な場合があります。
金融機関によっては、独自の申込書や追加書類の提出を求められることもあり、その準備に時間がかかることも少なくありません。
提出漏れや準備不足があると、審査そのものがメディア後ろ倒しになる可能性も。
そのため、どの書類が必要かを事前に確認し、優先順位をつけて準備を進めることが極めて重要です。
スムーズに進めるには、書類収集から作成・提出までをプロの視点で段取りよく整えることが、結果的に最短ルートとなります。
初めての方ほど、専門家のサポートを活用して確実な準備を心がけましょう。
14. まずは無料相談から
14-1. 電話・メールフォームからお気軽に
創業融資で迷ったら、まずはプロに相談するのが成功の近道
「何から手を付けたらいいかわからない」「本当に借りられるか不安」
そんな状態でひとりで悩むより、専門家の力を借りることが、最も確実な第一歩です。
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・「創業融資って何から始めるの?」
・「審査が通るか自信がない…」
そんな不安がある方こそ、お気軽にご相談ください。
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一緒に、理想の創業を形にしていきましょう。
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14-2. 創業融資を確実に通すなら、計画の“質”がすべてです
創業融資の審査では、「いくら売れるか」よりも「返済できるかどうか」が見られます。
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「確実に通したい」という方は、ぜひ一度ご相談ください。
事業成功の第一歩は、資金調達から始まります
どれだけ素晴らしいビジネスアイデアも、実行に移すには適切な創業資金の確保が欠かせません。
資金計画こそが、事業を軌道に乗せるための最初の一歩です。
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創業融資のご相談は、いつでもお気軽に。
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【まとめ】
創業融資成功の鍵は、「通る計画」と「交渉力」
創業融資を確実に通すには、金融機関が納得する事業計画書と、審査で有利になる交渉材料が不可欠です。
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