女性起業家必見!自己資金なしでも融資を成功させる2つのコツ

女性起業家

女性起業家必見!自己資金なしでも融資を受ける方法をお伝えします。

近年、女性起業家は増加傾向にあります。
しかし、女性起業家にとって頭を悩ませる問題が開業資金の調達です。
家庭を持ちながら起業する方も多く、起業のために大きな資金を支出することは簡単ではありません。

融資を受けて起業をする選択もありますが、融資を受けるにしても一定以上の自己資金が必要です。
では起業は諦めるべきなのでしょうか?

いいえ、そんなことはありません。
自己資金なしでも融資を受けて起業できる道はあるのです。
今回は女性起業家が自己資金なしで融資を受ける方法をお伝えします。

創業融資サポート

1.女性起業家は自己資金なしでも融資を受けることはできるのか?

結論から申しますと、自己資金なしでも融資を受けることは可能です。
自己資金も審査項目の1つではありますが、その他の点(事業計画や経験・実績等)をアピールすれば融資実行も夢ではないのです。
では具体的に自己資金なしでも申し込める融資制度を見ていきましょう。


2.女性起業家が自己資金なしで申し込みができる融資制度

女性起業家が自己資金なしで申込ができる融資制度は以下の通りです。 

【女性起業家が自己資金なしで申込ができる融資制度】
2-1.日本政策金融公庫 新規開業資金(女性、若者/シニア起業家支援関連)
2-2.各自治体の制度融資

それぞれ詳しく解説していきます。

2-1.日本政策金融公庫 新規開業資金(女性、若者/シニア起業家支援関連)

女性起業家が、通常より低い利率で融資を受けることができる制度です。
この融資制度は、新たに起業する女性起業家に加え、新たに事業を始める人または、事業開始後おおむね7年以内の35歳未満か55歳以上の方は男女問わず利用ができます。

【日本政策金融公庫 新規開業資金(女性、若者/シニア起業家支援関連)の特徴】

申込条件①新たに事業を始めるまたは事業開始後おおむね7年以内
かつ
②女性または35歳未満か55歳以上
利率
特別利率A
技術・ノウハウ等に新規性がみられる場合はさらに低利率になる可能性有
対応窓口日本政策金融公庫 国民生活事業

日本政策金融公庫 新規開業資金(女性、若者/シニア起業家支援関連)についてさらに詳しく知りたい方は、こちらの記事を参考にしてください。

2-2.各自治体の制度融資

制度融資とは、各自治体ごとに実施している融資制度のことです。
自治体ごとに申込の条件が異なりますので、自己資金なしで申込のできる制度も多くあります。

ここでは全て紹介することができませんので、下記の方法を参考にご自身の地域の支援制度を検索してみてください。

【各都道府県・市区町村の制度融資の検索方法】

ステップ①検索エンジンで検索
インターネットの検索エンジンで「○○県 制度融資」「○○市 制度融資」と検索。

ステップ②各都道府県・市区町村のHPにアクセス
多くの場合、都道府県のHPや市区町村のHPが上位にヒットします。アクセスしてみましょう。

ステップ③「令和〇年制度融資のご案内」などのパンフレットをチェック
該当のHP上に「令和〇年制度融資のご案内」などパンフレットがアップされていますのでご確認ください。
パンフレットの内容はわかりやすいものが多いです。

実際に、東京都では下記のような制度融資を実施しています。(2023年9月時点)

【東京都 「女性・若者・シニア創業サポート事業」の特徴】

女性や若者、シニアの創業を創業バックアップする制度です。

申込条件女性、若者(39歳以下)、シニア(55歳以上)又は創業後5年未満
利率原則1%以内
対応窓口都内信用金庫、都内信用組合

会議をする女性起業家達


3.自己資金なし融資を成功させるための2つのコツ

これまで自己資金なしで申し込みが可能な融資制度について紹介してきましたが、やはり自己資金なしで融資を成功させることは決して簡単な事ではありません。

自己資金の部分で融資審査の評価を得ることができない分を、これまでの経験や実績、そして今後の事業の実現性を創業計画書等でアピールしなければなりません。

自己資金なしで融資を成功させるための2つのコツをお伝えします。

コツ1.経験や実績を積む

創業融資は、事業の実績がない状態で融資を実行するため、代表者の経験や実績は審査の上で大変重要な要素です。
起業をする業種で最低でも3年以上の経験を積んでおきましょう。

第三者から見た時に、事業が実現可能なのかを図る判断材料は第一に経験年数です。
3年以上の経験があると、事業の実現可能性が高いと判断されます。

必要な経験や時間は業種によって異なりますが、そのビジネスについて一通り経験し「売上を上げる仕組み」や「経費がどのくらいかかるのか」等を自分でイメージできるレベルが望まれます。
また業種によっては「クレーム対応」や「人材育成」、「キャンペーンの打ち方」等も含まれるでしょう。

たとえば飲食店なら「美味しい料理の作り方」だけでなく「客単価」や「回転率」、「1日の平均売上」、「店舗の維持費」「アルバイトの雇い方」等の経験が必要です。

コツ2.創業計画書を作り込む

創業計画書を作り込み、高い評価を得られるようにしましょう。
融資の可否の判断は、総合判断です。
自己資金が0だからと言って融資が受けられないというわけではありません。
自己資金が0である代わりに、自己資金以外の創業計画書の内容で高い評価を受けることで融資の成功確率を高めることができます。

第3者が見ても納得のいく質の高い創業計画書を作成しましょう。
自己資金の部分でハンデを負っている分、融資の成功確率を高めるためにも、創業計画書の書き方については専門家に相談することも検討すると良いでしょう。

融資の成功確率をUPさせる、創業計画書の書き方について詳しくはこちらの記事を参考にしてください。

創業融資サポート

4.まとめ

いかがでしたでしょうか?

自己資金なしでも融資を受けられる可能性は十分あります。
女性起業家向けの支援制度も充実しておりますので、「自己資金がない」というだけで、起業をあきらめる必要はありません。

ただし、自己資金なしで融資を成功させることは簡単ではありませんので、次の2点のコツを抑えて申し込みをしていきましょう。

【自己資金なしで融資を成功させるコツ】
コツ1.経験や実績を積む
コツ2.創業計画書を作り込む

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という方は、自治体などの開催している女性起業家向けセミナーに参加してみるのも一つの手です。
より多くの情報を得て、起業を成功させましょう。

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