小規模事業者持続化補助金の計画書の書き方8ステップ!採択率UPのコツを補助金の専門家が伝授!

計画書の書き方のメモを取る男性

小規模事業者持続化補助金の申請に必要な計画書の書き方をくわしく知りたい方向け!

今回は小規模事業者持続化補助金の経営計画書・補助事業計画書の書き方を解説します。

従業員の少ない会社や個人事業主でも申請できる補助金制度ですが、
「事業計画書の書き方が分からない!」
「採択されるにはどうすれば良いの?」
「具体的な書き方の例を知りたい!」
という方も多いのではないでしょうか。

そこで、経営計画書・補助事業計画書の記入項目や採択率を高めるポイント、そして具体的な書き方についての例もご紹介していきます。

本記事を参考に、ぜひ補助金申請の採択を目指しましょう!

小規模事業者持続化補助金サポート

0.小規模事業者持続化補助金とは

小規模事業者持続化補助金とは、新たな販路開拓のために係る経費の一部を国が補助してくれる制度のことです。
商工会議所が主体となっており、地域や業種を問わず申請することができます。

小規模事業者持続化補助金について詳しくはこちらの記事からご確認ください。


1.小規模事業者持続化補助金の計画書の書き方8ステップ!採択率UPのポイントとは?

早速、小規模事業者持続化補助金の【経営計画書・補助事業計画書】の書き方について解説していきます。

まずは、テンプレートを手元に準備しましょう。
小規模事業者持続化補助金の経営計画書・補助事業計画書のテンプレートは、下記の公式HPの「各種書式ダウンロード」の様式集よりダウンロードしてください。

※応募様式は、予告なく変更されることがあります。必ず公式HPより最新のものをダウンロードするようにしてください。

テンプレートダウンロードはこちら
小規模事業者持続化補助金(一般型) (jizokukahojokin.info)

小規模事業者持続化補助金の【経営計画書・補助事業計画書】は下記の様な様式になっています。
【経営計画書・補助事業計画書】はA4サイズ8枚以内で作成します。

 

【小規模事業者持続化補助金 経営計画書・補助事業計画書テンプレート見本】

経営計画書・補助事業計画書のテンプレート見本

それでは早速、各項目ごとに、8ステップに分けて解説していきます。

ステップ1 経営計画書「1.企業概要」の記入

まずは、経営計画書「1.企業概要」の書き方について解説します。

企業概要の見本「1.企業概要」の欄は、自社の自己紹介をする箇所になります。
何をどのくらい、どのように提供している企業なのかを簡潔に誰が読んでもわかるように記載する必要があります。
「1.企業概要」の欄には、以下の12の項目を必ず記載するようにしましょう。

企業概要に記載すべき12項目
①法人名
②業種
③代表者名
④設立年月日
⑤所在地
⑥営業日及び営業時間
⑦従業員数
⑧主要顧客(主要取引先)
⑨事業内容
⑩商品やサービス内容、店舗の写真
⑪売上構成(商品・サービス別の売上)
⑫現在の経営状況(過去3年分)

具体的な事例を紹介しますので、参考にしてみてください。

経営計画【必須記入】

<経営計画>及び<補助事業計画>(Ⅱ.経費明細表、Ⅲ.資金調達方法を除く)は最大8枚程度までとしてください。

具体例(学習塾の場合)

企業概要の記載例

専門家が伝授 採択率UPポイント

採択率をUPするために次のポイントに注意して作成してください。

●一目で何をどのくらい、どのように提供しているのかわかるように記載しましょう。
●専門用語は使用せず誰が読んでも伝わるように記載しましょう。
●【1.企業概要】はA4サイズ1ページに収まる程度で完結に記載しましょう。
●事業の内容には、特にお客様から喜ばれている商品・サービスについて記載しましょう。
●店舗写真や商品の写真などで視覚的に表現すると審査員は事業内容を理解しやすくなります。
自社の特徴を全面的にアピールできるような写真を選択します。
●売上の構成は商品・サービス別に表を使って記載しましょう。
●店舗型の事業の場合は、店舗の立地について住所だけではなく「JR○○線△△駅から徒歩3分」など具体的に記載しましょう。
●飲食店や美容室など店舗型の事業の場合は客単価や席数なども記載しましょう。
●売上の推移は過去3年間分を表を使って記載しましょう。

ステップ2 経営計画書【2.顧客ニーズと市場の動向】の記入

次に、経営計画書「2. 顧客ニーズと市場の動向」の書き方について解説します。顧客ニーズと市場の動向の見本「2.顧客ニーズと市場の動向」の欄には、自社の対象となる顧客はどのような商品サービスを求めているのか、また自社を取り巻く環境や競合他社、市場の動向などについて適切に把握し記載をする必要があります。
「2.顧客ニーズと市場の動向」の欄には、以下の2項目を記載するようにしましょう。

顧客ニーズと市場の動向に記載すべき2項目
①顧客ニーズ
顧客の求める具体的な商品やサービス像・実際の受注や問合せ件数について記載する。
②市場の動向
業界全体や競合他社の動向、自社の周辺の環境の変化についての調査結果をグラフ等を用いて記載する。
また、市場の変化により抱える課題について記載する。

具体的な事例を紹介しますので、参考にしてみてください。

具体例(学習塾の場合)

顧客ニーズと市場の動向の記載例

専門家が伝授 採択率UPポイント

採択率をUPするために次のポイントに注意して作成してください。

●顧客ニーズについては、実際のお客様からの要望などを記載しましょう。
●商圏エリアの特性などを踏まえてしっかりと分析を行いましょう。
●市場の動向などは、国の国勢調査や民間の団体、該当する業界の協会などが調査発表している統計データなどを用いて、より具体的に記載しましょう。その際にはデータの照会元を記載するようにします。

ステップ3 経営計画書【3.自社や自社の提供する商品・サービスの強み】の記入

次に、経営計画書「3. 自社や自社の提供する商品・サービスの強み」の書き方について解説します。

自社や自社の提供する商品・サービスの強みの見本「3. 自社や自社の提供する商品・サービスの強み」は言葉の通り、自社の強み、商品・サービスの強みについて記載していきます。
競合他社と比較し差別化しているポイントなどを伝えられるようにしましょう。
「3. 自社や自社の提供する商品・サービスの強み」の欄には、以下の3項目を記載するようにしましょう。

自社や自社の提供する商品・サービスの強みに記載すべき3項目
①自社商品やサービスの強み
自社商品やサービスの競合他社と比べて優れている点を記載します。
②競合他社との比較
競合他社との商品内容や価格を比較し、優位性を記載します。
③第三者の評価
実際のお客様の声などの第三者評価、口コミなどを記載します。

具体的な事例を紹介しますので、参考にしてみてください。

具体例(学習塾の場合)

自社や自社の提供する商品・サービスの強みの記載例

専門家が伝授 採択率UPポイント

採択率をUPするために次のポイントに注意して作成してください。

●自らの分析だけでなく、第三者や外部の人間からの評価も入れてアピールすると良いでしょう。
  Googleなどの口コミ、食べログでの評価を参考にしてみましょう。
●メディアや雑誌などで取り上げられたことがあれば強みになります。
●競合他社と比較して優れている点(技術、ノウハウなど)も記載すると良いでしょう。

テップ4 経営計画書【4.経営方針・目標と今後のプラン】の記入

次に、経営計画書「4.経営方針・目標と今後のプラン」の書き方について解説します。

経営方針・目標と今後のプランの見本

「4.経営方針・目標と今後のプラン」には、現在の自社の状況を分析し、その分析結果を踏まえた今後の経営方針・目標・事業プランを記載していきます。
「4.経営方針・目標と今後のプラン」の欄には、以下の2項目を記載するようにしましょう。

経営方針・目標と今後のプランに記載すべき2項目
①SWOT分析・クロスSWOT分析を用いた自社の現状の分析
SWOT分析・クロスSWOT分析を図を使って記載します。

②分析を踏まえた今後の経営方針・事業プラン
SWOT分析・クロスSWOT分析の結果から導きだした今後の経営方針・事業プランを記載します。

SWOT分析・クロスSWOT分析とは・・・?
適切な意思決定をするためのマーケティング手法です。
「強み」「弱み」「機会」「脅威」の4つの視点で現状を適切に把握したり、経営戦略を構築する際に用いられます。
SWOT分析について詳しくこちらの記事を参照してください。

具体的な事例を紹介しますので、参考にしてみてください。

具体例(学習塾の場合)

経営方針・目標と今後のプランの記載例専門家が伝授 採択率UPポイント

採択率をUPするために次のポイントに注意して作成してください。

●自社の分析は強みだけでなく弱みもしっかりと記載しましょう。
  経営状況を適切に把握していることが需要です。
●自社の強みを活かせる経営方針・事業プランを記載しましょう。
●対象とする商圏・市場の特性を踏まえた経営方針・事業プランを記載しましょう。
●今後の経営方針・事業プランは、今回の補助金を活用する補助事業の内容につながるように記載しましょう。
●今後の経営方針・事業プランは、「どういう顧客に」「何を提供するのか」をわかりやすく記載しましょう。
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ステップ5 補助事業計画書【1.補助事業で行う事業名(必須)】の記入

ステップ5からは、「補助事業計画書」の記載に移っていきます。
補助事業計画書の「1.補助事業で行う事業名」の書き方について解説します。

補助事業で行う事業名の見本「1.補助事業で行う事業名」には、補助金を活用して行う事業のテーマを30文字以内で記載していきます。
「1.補助事業で行う事業名」の欄には、以下の1項目を記載するようにしましょう。

補助事業で行う事業名に記載すべき1項目
①補助金を活用して行う事業のテーマ
<補助事業計画>Ⅰ.補助事業の内容

<経営計画>及び<補助事業計画>(Ⅱ.経費明細表、Ⅲ.資金調達方法を除く)は最大8枚程度までとしてください。

具体的な事例を紹介しますので、参考にしてみてください。

具体例(学習塾の場合)

補助事業で行う事業名の記載例専門家が伝授 採択率UPポイント採択率をUPするために次のポイントに注意して作成してください。

●30文字以内でできるだけ簡潔に、分かりやすく記載しましょう。
●補助金活用してどのような事業を行うのか簡単に理解できるようにしましょう。

ステップ6 補助事業計画書【2.販路拡大等(生産性向上)の取組内容(必須)】の記入

次に、補助事業計画書の「2.販路拡大等(生産性向上)の取組内容」の書き方について解説します。

販路開拓等の取組内容の見本「2.販路拡大等(生産性向上)の取組内容」は、補助金を活用してどのような事業を実施するのかを具体的に記載していく特に重要な箇所です。
「2.販路拡大等(生産性向上)の取組内容」の欄には以下の8項目を記載するようにしましょう。

【販路拡大等(生産性向上)の取組内容に記載すべき8項目】
①補助事業の具体的な事業内容
補助事業で行う事業内容について具体的に記載します。
②補助事業の商品やサービスの内容
補助事業で提供する商品サービスについて記載します。検討している商品の写真などがあると審査員に伝わりやすいです。
③補助事業の対象顧客
既存事業ではなくあくまで補助事業の対象者について性別や年齢層、居住地域などを具体的に記載します。
④集客の方法
補助事業の集客方法を記載します。
⑤補助金を活用して購入する設備・備品・広告など(販路開拓のために要する経費)
補助金を活用して何を購入するのかを記載します。
⑥補助事業の具体的なスケジュール
表を使い、いつから何を始めいつ終わるのかを簡単に記載します。
⑦補助事業の実施体制
誰が、いつから、何を具体的に行うのか、その担当者のスキルなどを記載し、補助事業の実現性を示します。
⑧補助事業を行う際の協力会社(仕入先・卸先などの取引先)
補助事業を行うにあたり、外部の協力者などがいれば具体的に会社名、どのような会社で何を協力してくれるのかを記載します。

具体的な事例を紹介しますので、参考にしてみてください。

具体例(学習塾の場合)販路開拓等の取組内容の記載例

専門家が伝授 採択率UPポイント
採択率をUPするために次のポイントに注意して作成してください。

●ステップ1~4で記載した経営計画書の内容と、一貫性があることを意識しましょう。
●具体的な新商品やサービスがある場合は、イメージ図やイメージ写真などを載せ、補助事業の取組を視覚的に伝えるようにしましょう。
●取り組みのスケジュール表や予定表を作ると分かりやすいでしょう。
 ホームページのリニューアル時期、広告を出す期間なども入れます。
●誰が、何を、いつやるのかなどを記載すると補助事業の取組がただの計画ではなく、実現できるということがアピールできます。
●ITを有効に活用した取組であることが望ましいです。
●小規模事業者だからできる機動的で柔軟な創意工夫を凝らした取組であることが望ましいです

ステップ7 補助事業計画書【3.業務効率化(生産性向上)の取組内容(任意)】の記入

次に、補助事業計画書の「3.業務効率化(生産性向上)の取組内容(任意)」の書き方について解説します。
この項目の記載は任意の項目ですので、業務の効率化に関わる事業内容でない場合は記入しなくても採点に影響はありません。

業務効率化の取組内容の見本「3.業務効率化(生産性向上)の取組内容(任意)」の欄には以下の1項目を記載するようにしましょう。

【業務効率化(生産性向上)の取組内容に記載すべき1項目】
①業務の効率化(生産性向上)の具体的な取組

ITなどを活用して業務の効率化が図れる場合は、ITの導入によりどのように業務の効率がUPするのか、生産性が向上するのかを記載します。

具体的な事例を紹介しますので、参考にしてみてください。

具体例(学習塾の場合)業務効率化の取組内容の記載例

専門家が伝授 採択率UPポイント
補助事業計画書【業務効率化(生産性向上)の取組内容(任意)】は任意項目ですので、採択率をUPするためのポイントは特にありません。
業務の効率化の取り組みをする場合には記入しますが、空欄で提出でもOKです。

ステップ8 補助事業計画書【4.補助事業の効果(必須)】の記入

次に、補助事業計画書の「4. 補助事業の効果(必須)」の書き方について解説します。

補助事業の効果の見本

「4.補助事業の効果」の欄では、補助金を活用した補助事業を行うことでどれくらい売上が増加するのかを具体的な数字で示す必要があります。

補助事業の効果の取組内容に記載すべき6項目
①補助事業の売上高
補助事業単体での売上目標を記載します。
②補助事業の収支計画
補助事業での収支計画を記載します。原価率や販管費などを算出し補助事業での営業利益を算出します。
③補助事業の投資額の回収について
営業利益から、補助事業での投資の回収は何年で可能なのかを記載します。
④事業全体の収支計画
既存事業と補助事業を合わせた収支計画を記載します
⑤定性的効果
数値化するこのできない効果のことです。問題を解決することによって得られる効果などを記載します。
⑥まとめ
最後に補助事業全体のまとめを最後に記載します。

具体的な事例を紹介しますので、参考にしてみてください。

具体例(学習塾の場合)補助事業の効果の記載例

専門家が伝授 採択率UPポイント
採択率をUPするために次のポイントに注意して作成してください。
●数値計画はなるべく詳しく記載しましょう。3~5年の計画を記載します。
  売上や販管費の内訳は必ず記載するようにしてください。
●数値で表すことのできない補助事業の効果も記載してください。
●数字の記載が多くなる箇所の為、表を使いわかりやすく表現しましょう。

以上で小規模事業者持続化補助金【経営計画書・補助事業計画書】は完成です。


2.小規模事業者持続化補助金 採択率UPのためのチェックリスト

経営計画書と補助事業計画書の書き方や採択率UPのポイントを解説しました。
チェックリストを用意しましたので、【経営計画書・補助事業計画書】を一通り書き終えた後にもう一度チェックしてみてください。

【経営計画書について】
□ 一目でどのような事業をしている会社か伝わりますか?
□ 商品やサービスの説明だけでなく、自社サービスが顧客ニーズを満たしている点や、競合相手より優れている点は記載されていますか?
□ 図や表、写真などを使い見やすく、分かりやすく伝えていますか?
□ 現在の経営状況を冷静に分析していますか?強みだけを記載していませんか?
□ 商圏の特性や市場の動向を調査・分析できていますか?
□ 今後の経営方針・事業プランは自社の強みを活かせますか?
□ 補助事業計画書との一貫性がありますか?
専門家からのアドバイス
経営計画書を書く際には、経営の現状とこれから補助金を受けて行いたいことに一貫性を持たせ作成する必要があります。
そのため、補助事業計画書で書く内容と相違がないか、あらかじめ着地点を確認しつつ構成も考えると良いでしょう。

そして何より、参入する市場で自社の強みや優位性が発揮できるかという点も、評価される重要なポイントですので、意識して書いてみて下さい。

【補助事業計画書について】
□ 補助事業名は、補助事業の内容がわかるように記載していますか?
□ 補助事業を活用してどのような事業をするのか簡単に理解できますか?
□ スケジュール表など記載し、計画性・実現性があることをアピールできていますか?
□ 補助事業の効果は数字を用いて具体的に記載できていますか?
□ ITを利用した取組ですか?

□ 経営計画書の記載内容と一貫性がありますか?

専門家からのアドバイス
補助事業計画書は具体性を持って示すことが重要になります。

今後見込まれる売り上げや顧客数などは特に大事です。
そのため、補助金を受ける事業に関して掛かった投資金額は計算し、コスト以上のリターンを回収できる見込みがあることを伝えましょう。

【その他の注意事項】
□ 経営計画書と補助事業計画書はあわせてWord8枚分以内になっていますか?
□ 専門用語は使っていませんか?
□ 書類に誤字脱字や読みにくい表現はありませんか?一度印刷してチェックしましょう。
□ 第三者や専門家に、分かりやすさや根拠の妥当性をチェックしてもらいましょう。
小規模事業者持続化補助金サポート

3.まとめ

いかがでしたでしょうか?今回は小規模事業者持続化補助金の【経営計画書・補助事業計画書】の書き方について解説してきました。

小規模事業者持続化補助金は採択されれば、返済する必要のない非常にお得な資金調達方法です。
採択をされるためのコツをおさえ、【経営計画書・補助事業計画書】を作成しましょう!

【経営計画書・補助事業計画書】は、補助金だけではなく事業を継続していく上でも大変重要です。
補助金の申請を機会にしっかりと作り込んでおくと、今後の事業のためにも役に立ちます。

【経営計画書・補助事業計画書】の作成が難しい・・・
数字の計画がうまく立てられない・・・
より採択率を高めたい・・・!
という方は、補助金の専門家に相談がおすすめです!

補助金の申請だけでなく、今後の事業に役立つヒントを貰えるかもしれません!
補助金を賢く利用して、事業の成功を勝ち取りましょう!

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